挿絵が桜ほうさらの三木謙次さんでした。江戸の人々の暮らしが描写されてほっこりします。岡っ引き茂七親分と手下の権三と糸吉の三人が庶民の生活のなかで起きる事件を解決していく様は大捕り物ではないけれど心に響く話ばかりです。稲荷寿司屋の主人はいったい何者?似顔絵かきのお花ちゃんの活躍ももっと知りたい。興味ある脇の人達の話ももっと読みたいです。