館シリーズ最大のページ数

四巻セットの一巻目。長丁場だが、この文庫は文字が大きいし、モノローグも多いし、ページ数の割にはサクサク読めて、老眼には嬉しい限り。物語は、江南君が暗黒館を訪ねる途中で事故にあうところから始まり、記憶を失った語り手、私=中也、が滞在している暗黒館が嵐でクローズドサークルの中で、惨劇が起こるという定番の、一巻です。