親の立場で読みました。

私は67才の老女です。この本は主人公の父親の立場で読みました。やはり残こされた子供からすれば、親が死んだ後、やはリ一番気になるのはどの位いお金を残したのかということですよね。私自身もそうでしたから。物語は父親が地元の人達とすばらしい人間関係を築いていたその「おこぼれ」を主人公がいただけたことで、新しい人生を築き直すことができたわけですが。この本の帯に「本気で泣けた」とありますが、私は泣けませんでしたね。親をつき離していたのに、結果的には親に助けてもらっているわけですよね。