歴史が好きになる
戦争物の歴史書は草書体や漢文が多いため意味不明のものが多いが
これは、中学生でも理解できるような文章使い。
さすがに東大の先生だけある。心遣いが優しい。
学校で習った歴史とは違い、誰が良い、悪いで決めつけていないところが多いのは現代の政治と一緒なのかも知れない。
ただ陸軍の勇み足はちゃんと評価されていますが・・・
今の日本に当てはめるなら、安全神話が崩れた原発や地震が多い日本において地熱発電やCCS実験の無謀さを止めれない国民性が弱い、と感じることができます。
やっぱ歴史から学ぶことが今の世の中には多いね、というところをちゃんと理解させてくれる一冊です。
それにしても日清戦争から太平洋戦争まで、いかに兵士と国民を愚弄してきたかが分かり戦争の醜さが浮き上がってきます。
アメリカはいつの時代でも自分勝手な解釈をしている、ということも理解しやすい。
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