非常に面白かった。夢中で読みました。僧侶の顕真と死刑囚の関根は大学のサークル仲間。関根のことを良く知る顕真は、関根が犯した罪を受け入れられず、冤罪の可能性を追求します。物語の真骨頂は、死刑執行までのカウントダウンの中でみせる顕信と関根の苦悩と葛藤です。そして、物語は凡そ想像もしない結末が用意されていました。エンタメ感も最高。楽しく読ませて頂きました。