吉田松陰、高杉晋作を主人公として長州の視点から幕末を描いています。1巻~2巻前半の松蔭のくだりはあまり面白くはありませんでしたが、2巻後半~4巻の高杉晋作の活躍はとても面白かったです。面白かったのは司馬遼太郎が幕末の志士を3つに分類している点です。一つ目は、松蔭。二つ目は、高杉晋作や坂本竜馬、西郷隆盛など。三つ目は、伊藤博文や山県有朋など。教養を身につけるにはいい本です。