父親の死を機に…

このお話が大好きで、初めて中学生の頃カナダにいた際に英語で読んでから、子供には楓の漢字をつけた名前にしよう、と決めた程でした。名前に楓の漢字を使った子供が4歳になり、先日、私の父親が亡くなったことを機に、日本語版を購入しました。死ぬということ、生きるということ、分かっているようで理解できていないようで…それでも、我が子なりに感じるものもあったようです。もう少し大きくなったら、また名前の由来や名前に込めた親の願いと共に子供に読み聞かせたいと思います。大人が何度読んでも、考えさせられ心が揺さぶられる、静かな名作です。