映画同様とてもおもしろく読みました。なぜ荒野へ向かったのか、探検家や登山家が厳しい自然へ身を置きたがる理由のようなものの一端が垣間見えるような作品でした。単なるアウトドア小説というだけにとどまらず余韻を残すのは、不思議な存在感を持つ主人公のせいでしょうか。