かわいらしい「しずく」の冒険を追うことで、気温や場所によって変化する水の性質を楽しく学ぶことができる科学絵本です。
村のおばあさんのバケツから飛び出した水のしずく。裏庭で汚れてしまったしずくはきれいにしてもらおうとクリーニング屋さんへ行ったり、病院へ行ったりするも、目的は成し遂げられず。そのうちお日さまにぎらぎら照らされて水蒸気になり、空にのぼったしずくは雲のところへ。ところが一息つく間もなく今度は雨になって地上に逆戻り。岩の間に挟まってしまったしずくはやがて寒い夜に氷に変化。岩をも砕く自分の力に感動したのもつかの間、おひさまの力でもとのしずくの姿へ。岩場を転がり落ちたしずくは小川に落ちて…。
この絵本、娘が4歳の時にずいぶん長い間はまっていました。娘が水の性質をどこまで理解できていたのかは不明ですが、しずくの冒険を通して水の変化を楽しんでいたのではないかと思います。身近な水が実はこんなにいろいろな姿に変化していたとは!って、きっと娘にとっては不思議であり、驚きの連続だったのでしょう。
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