犯罪の加害者の家族が(その犯罪に加担したわけでも何でもないのに)世間から誹謗中傷や嫌がらせを受ける状況、というのは、この著者の作品によく登場するテーマです。そういった誹謗中傷などを行う自称・正義(もしくは正論)の人達は、その行為が「楽しい」「面白い」からやっているだけ、実は正義なんかじゃない、ということを自覚していないんでしょうね。自覚がないだけに尚更、始末が悪いのだと思います。