事故物件をロンダリング(浄化)する。かなりセンセーショナルな物語だ。主人公りさ子は、暗い影を漂わせる女性。離婚し、行き場を失った彼女を救ったのがロンダリング。事故物件で住宅が賃貸できないとなると、本書で言うとおり都会では貸せる物件がなくなってしまう。まして高齢社会だ。単身高齢者の孤独死は増える一方だろう。住宅賃貸の仕事をしていた時、幾人かの仏に出会ったり、家賃滞納を経験すると、賃貸経営って大変だし自分にはできないと思った。すみません、本書の主題とは見当外れの感想でした。