谷川俊太郎氏の詩に意識的に触れるのは、教科書に載っていた「朝のリレー」以降初めてなのですが(あと"ほぼ日"の企画とか)このタイトルに強烈に惹かれて購入しました。すごく有名な詩集なんですね。これが19才の感性とは...ほんと、昭和の詩人の早熟さには感動すら覚えます。巻末の英訳が大変興味深いのですが、日本語って本当に表現が豊か。なのに海外小説の日本語訳って、なんであんなに退屈で分かりづらい文章になっちゃうんでしょねぇ.....。あとこの文庫の装丁は今まで購入してきた数々の本の中で一番好き。