読んで損は無いと思います。

上杉鷹山が師事した細井平洲の事が触れられていません。その事が、全体に渡って、鷹山の人格形成の謎になっています。ただ、小説として細井平洲が目立てば、鷹山のイメージが作れないので、あえて削った感があります。結構な厚さの本ですが、それほどボリュームが有るように思えません。よって、三日もあれば精読しても終わります。