令和は男性の射精責任を問われる時代
上間陽子先生が、沖縄の夜の街の少女たちに聞き取り調査をした本である。
会話形式で読みやすかった。
感想として、快楽で射精して望まぬ妊娠をさせた男ではなく、望まぬ妊娠をした少女が悩み苦しんでいる事に理不尽さを感じた。
令和になりようやく、男性の射精責任を問われるようになった。
(女性と産まれてくる子供を一生涯幸せにする覚悟で射精すること)
少女たちが生きぬいて話してくれて本になったから、まともな世の中になってきたのだ。
上間陽子先生の優しさ、少女たちを偏見なく愛する人、寄り添う人がいる事に、世の中捨てたものではないと思った。
沖縄の言葉と、一枚の美しい花の写真が印象に残っている。
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