医療現場も知れる

はじめ、これは一体、何を読んでるんやろ、小説やんな、 今の日本の医療現場のドキュメンタリーを 見せられてるんかな。 とか思ってんけど、読み進めるうちに、 殺人まではいかんでも、ちょっとした事件があって、 その犯人捜しもはじまり、更に面白くなった。 にしても、医療現場を上から見せてもらった感じ。 言葉では大変と言うても、どのくらい大変なのか、 家に帰るのは週に数回とか、超多忙とか想像はできても、 ここまでリアルに医療現場を見せられて、 めちゃくちゃ働く現場を知れて、それだけでも面白かった。 目指したい科があっても、手術の経験数など、 希望すれば何でも叶うもんじゃないねんなと思った。 もっとできるのに、潰されてる医者もたくさんいるんかな。 リアルでありながらも、小説としても楽しめて、 読みやすい面白い本やった。