これは不破俊太郎にしか解決できひん事件やなと思った。 すごいよくできた内容に驚いた。 半分ぐらいまでは、事件が起きてその取調べをして、 何も進展はせず平行線のまま。 でも、その間に不破俊太郎と惣領美晴は、些細な事でも調べ続け、 ある2人の関係性を過去の事件とともに明らかにしていく。 明らかにしても2人は口を割らない。 読み手はわかってくるけど、これをどう自白させて解決させるのか。 その2人に対し一緒に取調べを行う不破俊太郎。 そっちの方がお互いボロが出るとか。 そんなこんなで2人は自白したかに見えたが全てが本当ではなく。 被害者のことを考え何でも話せる状態ではないこともある中、 全てを話し、はい解決という事ではなく、 全てを話し、この事件だけでなく、 過去の事件でずっと抱え込んできた苦悩までをも吐き出させて、 やっと前を向いて歩いていけるようにするまで考えていた不破俊太郎がすごい。
確かに、騙されたわ。 でも、不思議とハラハラ感はなく。 被害者全員が「真夜中の解体魔」による犯行ではなかったことが、 余計に難しくさせたんかな。 警察以上に動ける人もすごいけど、 警察も最終的に騙されて、そっちの方が衝撃やなと思った。 最後の終わり方が絶叫もん。 主人公も絶叫してた。 話の流れも騙された感も犯人の動機も違和感はないねんけど、 そっか、そうなんや、で終わってしまった。
すごい。 最初から最後まで面白かった。 少し違った見方をすれば、グループディスカッションで六人全員、 自分の長所を把握し、自分の意見をはっきりと言う。 社会に出る前からこんな素晴らしい学生がおるねんなと。 最終選考までいくと、こんな人材がわんさかおんねんな。 ただただ、感心した。 ほんで、その中にある「嘘」。 嘘つきって久しぶりに聞いた気がする。 小さい頃は、あの子嘘つきやわと言うたり言われたり。 大人になって、嘘つきな人に遭遇しんくなったと言うか、 嘘つきとわかるぐらい仲がよくなる人に出会えてないのか。 嘘つきというピンポイントではなく、性格が悪いとか、自己中とか、 もっと大きなざっくりとした感覚で見ることはあっても、 あの人嘘つきやわという見方がここ最近なかった。 またまた、話がそれたけど、この本は、よく見せてた就活生が一人一人秘密が暴露され、 今までの印象が180度変わり、ほんまの顔が現るって感じ。 やと思ってたら、それはこっちがそう読んでただけで、六人全員、めちゃくちゃいい人やった。 いや、一人主人公と思ってた人間がちょっと悪と言うか、一番人間ぽさを備えてた感じ。 いろんな場面展開がある中、読みやすく面白かった。
このシリーズで、事務員の洋子はずっと登場してた。 でも、こんな若い人やとは思ってなくて。 50代かなと想像してた。 一体、何を読んできたんやろ。 でも、漫画じゃないからイラストないし。 このシリーズはストーリーが面白くて、どんどん、主人公の弁護士・御子柴礼司のいろんな姿が見えて、 殺人を犯し更正ってあるねんなって思ってしまうほどよくできてる。 事務員の洋子が、まさかこんな近い存在やったとは、ただただ驚きやけど、更に近い人もいて。 どんどん過去がわかってきて、このシリーズはどんどん次も読みたくなる。
犯人も意外やったし、犯人が捕まっても、その後もまだ終わりませんよという感じで驚き満載。 医療ミステリだけあって、殺害方法が特殊なんかと思ったら、そんな事はなく、 胃壁から謎の暗号が見つかるところから、話がどんどん展開していく。 とは言うても、この暗号がやっと解けても、そこから直接犯人まで辿り着くのが長く感じた。 28年前に5人殺害されて、最後の1人は遺体も発見されずにきたけど、 それがまさか主人公の千早と繋がるなんて。 なんで、警察官であった父はこんな形で遺言を残したのかが全てわかり、 悲しいなのか切ないなのかこれでよかったのか、いろんな感情が沸き起こった。
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能面検事の奮迅
これは不破俊太郎にしか解決できひん事件やなと思った。 すごいよくできた内容に驚いた。 半分ぐらいまでは、事件が起きてその取調べをして、 何も進展はせず平行線のまま。 でも、その間に不破俊太郎と惣領美晴は、些細な事でも調べ続け、 ある2人の関係性を過去の事件とともに明らかにしていく。 明らかにしても2人は口を割らない。 読み手はわかってくるけど、これをどう自白させて解決させるのか。 その2人に対し一緒に取調べを行う不破俊太郎。 そっちの方がお互いボロが出るとか。 そんなこんなで2人は自白したかに見えたが全てが本当ではなく。 被害者のことを考え何でも話せる状態ではないこともある中、 全てを話し、はい解決という事ではなく、 全てを話し、この事件だけでなく、 過去の事件でずっと抱え込んできた苦悩までをも吐き出させて、 やっと前を向いて歩いていけるようにするまで考えていた不破俊太郎がすごい。
真夜中のマリオネット
確かに、騙されたわ。 でも、不思議とハラハラ感はなく。 被害者全員が「真夜中の解体魔」による犯行ではなかったことが、 余計に難しくさせたんかな。 警察以上に動ける人もすごいけど、 警察も最終的に騙されて、そっちの方が衝撃やなと思った。 最後の終わり方が絶叫もん。 主人公も絶叫してた。 話の流れも騙された感も犯人の動機も違和感はないねんけど、 そっか、そうなんや、で終わってしまった。
六人の嘘つきな大学生
すごい。 最初から最後まで面白かった。 少し違った見方をすれば、グループディスカッションで六人全員、 自分の長所を把握し、自分の意見をはっきりと言う。 社会に出る前からこんな素晴らしい学生がおるねんなと。 最終選考までいくと、こんな人材がわんさかおんねんな。 ただただ、感心した。 ほんで、その中にある「嘘」。 嘘つきって久しぶりに聞いた気がする。 小さい頃は、あの子嘘つきやわと言うたり言われたり。 大人になって、嘘つきな人に遭遇しんくなったと言うか、 嘘つきとわかるぐらい仲がよくなる人に出会えてないのか。 嘘つきというピンポイントではなく、性格が悪いとか、自己中とか、 もっと大きなざっくりとした感覚で見ることはあっても、 あの人嘘つきやわという見方がここ最近なかった。 またまた、話がそれたけど、この本は、よく見せてた就活生が一人一人秘密が暴露され、 今までの印象が180度変わり、ほんまの顔が現るって感じ。 やと思ってたら、それはこっちがそう読んでただけで、六人全員、めちゃくちゃいい人やった。 いや、一人主人公と思ってた人間がちょっと悪と言うか、一番人間ぽさを備えてた感じ。 いろんな場面展開がある中、読みやすく面白かった。
復讐の協奏曲
このシリーズで、事務員の洋子はずっと登場してた。 でも、こんな若い人やとは思ってなくて。 50代かなと想像してた。 一体、何を読んできたんやろ。 でも、漫画じゃないからイラストないし。 このシリーズはストーリーが面白くて、どんどん、主人公の弁護士・御子柴礼司のいろんな姿が見えて、 殺人を犯し更正ってあるねんなって思ってしまうほどよくできてる。 事務員の洋子が、まさかこんな近い存在やったとは、ただただ驚きやけど、更に近い人もいて。 どんどん過去がわかってきて、このシリーズはどんどん次も読みたくなる。
傷痕のメッセージ
犯人も意外やったし、犯人が捕まっても、その後もまだ終わりませんよという感じで驚き満載。 医療ミステリだけあって、殺害方法が特殊なんかと思ったら、そんな事はなく、 胃壁から謎の暗号が見つかるところから、話がどんどん展開していく。 とは言うても、この暗号がやっと解けても、そこから直接犯人まで辿り着くのが長く感じた。 28年前に5人殺害されて、最後の1人は遺体も発見されずにきたけど、 それがまさか主人公の千早と繋がるなんて。 なんで、警察官であった父はこんな形で遺言を残したのかが全てわかり、 悲しいなのか切ないなのかこれでよかったのか、いろんな感情が沸き起こった。