ターミネーター女子高生

ヒロインが17歳でありながら多方面に博識すぎるとか、銃器の扱いにも慣れていて、一流の兵士レベルに強すぎるとか、思うところはあるけれど、面白かったのでオマケして星5つ。 なにより、モラルを踏み越えてしまっているところが楽しい。殺さなくても良いような人間も容赦なく殺す。そこが痛快だ。このての物語のヒーローあるいはヒロインは、大抵モラルに縛られて一線は越えないものだが、そこが新しいと感じた。大藪春彦のハードボイルド小説に通じるものがある。 7月に出る続編も期待大だけど、ヒロインの特性だけは変質しないで欲しい。成長とともに健全な方向に寄せてしまったら、台無しになってしまう。(そうなってしまうのではないかと、ちょっと危惧している)