いつもブラックなストーリーを描くゴーリーだけど、この「おぞましい二人」には、ほかの作品にあるような滑稽さなど感じられず、ただひたすらかなしい。それでも、なぜか惹かれてしまう。おぞましく、かなしい二人のはなし。