結局、又市はどんな風貌?

続巷説で又市・おぎんと分かれてから数十年後、 一白翁と名乗り、九十九庵におぎんの 孫娘小夜と暮らす百介の元に4人の若者が集って 昔百介が体験した奇談を元に現在起きている事件を 解決する、というお膳立てでお話は進みます。 このシリーズで気になるのは作者の意図か どうか分かりませんが、御行又市の風貌が 全くと良いほど描かれていないこと。 白帷子に手甲脚半、頭は白木綿の行者包み、 りんと「御行奉為」の決め科白(?)、 まあ、これだけで充分印象的(って言うのかな) ではありますが、一体、又市はどんな風貌だったのか、 気になります。 そして、最後、又市がまだ生きているかのような 終わり方…。気になる…。