多分TVか何かで見た記憶があり、 レンタルビデオ屋さんでさんざん 捜したのに発見出来ず、DVDを買おうか と思ったら4千円以上もするので 諦めていましたが、ブルーレイで 発売されたので即、購入しました。 アル・パチーノとキアヌ・リーブス というお宝映像ですね。 キアヌ君は若くて綺麗だし、 アル・パチーノはダントツの存在感です。 背が低くて冴えない風体のアル・パチーノが 悪魔役?って思いますが、さすが 「いやらしさ抜群」の演技力でした。 「ゴッド・ファーザー」悪魔編。 で、結局ホラー映画の常套で 振り出しに戻る…と。
始めは他のアーティストさん 込みのDVDかと思って買うのを 躊躇していましたが、純粋に 聖飢魔2だけのDVDと分かって、 これは買わなければ…と。 解散コンサートはダイジェスト版 だったし、再集結・再再集結でも演奏 しなかった曲を聴くことが出来て 満足です♪相変わらず閣下の 声は良く伸びるし、演奏も 超一流で、又の集結を 楽しみにしています。 それにしても、閣下がどこで ウインクするのか気になって 気になって…。 今回、怪人松崎様はパス?
書きようによってはかなり オカルトめいた話を、<それ以上 追求しない性格>の「多聞」に 語らせる設定で、哀しく寂しさ を感じさせるお話4話、と 最後は多聞自身の、これまた 不思議な話(心の奥底に閉じ込めた 秘密とでも言いましょうか)で 終わる、作者曰くトラベル・ ミステリー小説です。 悪霊が憑きましたとか、 怪奇現象が起きました、 で悪魔との戦いが! 何ていうスプラッタで派手な 作品ではなく、何となく しみじみとしてしまうお話です。 現在『きのうの世界』を読んでいる 最中ですが、こういう作風の 作家さんのようですね。 ん、まあ、地味と言えば地味。
この世界とどこかの地点で ある瞬間繋がってしまう異界、 異界専門小説家、という感じです。 そのスタンスはデビュー以来 変わらないようです。 東京生まれ、沖縄在住だそうですが、 どこか懐かしい日本の原風景 (そこが異界)を感じさせます。 昭和30年代にはまだ東京(場所にもよりますが) にも子供の目には広大な草原や雑木林 があって、多分、夜には異界のものが 跳梁跋扈していたのかも。 「日が暮れる前に帰って来なさいよ」 の言葉が現実味を帯びていた日常。 そんなノスタルジックな世界を 思い出させてくれる作品でした。
第1弾よりページ数が少し減少。 シリーズものにはよくある現象。 平賀(平賀源内からとった?)・ ロベルト神父の奇跡調査第2弾 ですが、今回はロベルト神父 の方がメインでしょうかね。 シリーズ物につきものの 美貌の宿敵が現れるのも 第2弾から。 教会の内部や神父の生活に ついては未知の世界ですが、 雰囲気は良く出ていますね。 結構おぞましい出来事が 語られていますが、 主人公が調査官という立場なので スプラッタに傾かず推理小説風。 アメリカで映画化したら 『オーメン』並みのスプラッタ・ ホラー映画になちゃうんでしょう。
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ディアボロス/悪魔の扉【Blu-ray】
多分TVか何かで見た記憶があり、 レンタルビデオ屋さんでさんざん 捜したのに発見出来ず、DVDを買おうか と思ったら4千円以上もするので 諦めていましたが、ブルーレイで 発売されたので即、購入しました。 アル・パチーノとキアヌ・リーブス というお宝映像ですね。 キアヌ君は若くて綺麗だし、 アル・パチーノはダントツの存在感です。 背が低くて冴えない風体のアル・パチーノが 悪魔役?って思いますが、さすが 「いやらしさ抜群」の演技力でした。 「ゴッド・ファーザー」悪魔編。 で、結局ホラー映画の常套で 振り出しに戻る…と。
TRIBUTE TO JAPAN - 活動絵巻 両国国技館 2 DAYS -
始めは他のアーティストさん 込みのDVDかと思って買うのを 躊躇していましたが、純粋に 聖飢魔2だけのDVDと分かって、 これは買わなければ…と。 解散コンサートはダイジェスト版 だったし、再集結・再再集結でも演奏 しなかった曲を聴くことが出来て 満足です♪相変わらず閣下の 声は良く伸びるし、演奏も 超一流で、又の集結を 楽しみにしています。 それにしても、閣下がどこで ウインクするのか気になって 気になって…。 今回、怪人松崎様はパス?
不連続の世界
書きようによってはかなり オカルトめいた話を、<それ以上 追求しない性格>の「多聞」に 語らせる設定で、哀しく寂しさ を感じさせるお話4話、と 最後は多聞自身の、これまた 不思議な話(心の奥底に閉じ込めた 秘密とでも言いましょうか)で 終わる、作者曰くトラベル・ ミステリー小説です。 悪霊が憑きましたとか、 怪奇現象が起きました、 で悪魔との戦いが! 何ていうスプラッタで派手な 作品ではなく、何となく しみじみとしてしまうお話です。 現在『きのうの世界』を読んでいる 最中ですが、こういう作風の 作家さんのようですね。 ん、まあ、地味と言えば地味。
草祭
この世界とどこかの地点で ある瞬間繋がってしまう異界、 異界専門小説家、という感じです。 そのスタンスはデビュー以来 変わらないようです。 東京生まれ、沖縄在住だそうですが、 どこか懐かしい日本の原風景 (そこが異界)を感じさせます。 昭和30年代にはまだ東京(場所にもよりますが) にも子供の目には広大な草原や雑木林 があって、多分、夜には異界のものが 跳梁跋扈していたのかも。 「日が暮れる前に帰って来なさいよ」 の言葉が現実味を帯びていた日常。 そんなノスタルジックな世界を 思い出させてくれる作品でした。
バチカン奇跡調査官 サタンの裁き
第1弾よりページ数が少し減少。 シリーズものにはよくある現象。 平賀(平賀源内からとった?)・ ロベルト神父の奇跡調査第2弾 ですが、今回はロベルト神父 の方がメインでしょうかね。 シリーズ物につきものの 美貌の宿敵が現れるのも 第2弾から。 教会の内部や神父の生活に ついては未知の世界ですが、 雰囲気は良く出ていますね。 結構おぞましい出来事が 語られていますが、 主人公が調査官という立場なので スプラッタに傾かず推理小説風。 アメリカで映画化したら 『オーメン』並みのスプラッタ・ ホラー映画になちゃうんでしょう。