意外と男性的な骨太書物。

とある資格試験に挑戦するにあたり、時間の効率化を図るため読んでみました。 過去にビジネス誌などで特集された内容の焼き直しも多かったですが、記述は概ね理論的なもので『自分にそれができるかできないか』と読むより、まずは『こんな考え方がある』と読み進める方が引っかかりが少ないかと思います。 ビジネス誌でよく言われる時給思考やマトリクス記入、果ては所属部署の体制変更など、外資系管理職の著者なら可能かな、というところもあるので、ワークママ(ワーママ)という括りにすると乱暴かもしれないところもあります。 非正規雇用の方々やパートタイマーの方々には、外注に1時間2000円を支払えば自分の1時間すなわち時給2500円が入手できるのです、 と言われても厳しそうな気もします。 ただ、そういった部分ではなく『時間貧乏にならないために』というベース部分の『シビアに時間の無駄を見つけよう』『できない理由を探すよりやってみよう』というような強い気持ちの部分については、素直に自省しながら取り入れられる部分を取り入れていけばよいのではないかなと感じました。 ちなみに、この本には『図表』は出てきても『イラスト』というものは1つも出てきません。 そこらの参考書よりも『文字オンリー』です。 読書慣れしている方には問題ないと思いますが、そうでない方は挫折するかもしれません。 (読みたがった友人に貸したのですが、挫折したわー、無理!!!と、返却されました)(笑)