遠い昔の既視感...
表題の「月の輝く夜に」以外に、「少女小説家を殺せ!」「クララ白書番外編
お姉さまたちの日々」といった単行本未収録作品に加え、「ざ・ちぇんじ!」
2冊分を1冊に収録しており、3cm近い厚さのコバルト文庫本です。(^^;
「ざ・ちぇんじ!」を持っている方も、単行本未収録作品があるので買いたく
なるのでは?(^^;
単行本未収録作品は「コバルト」に読み切り掲載されたものですので、結構
昔の作品です。待望の文庫化といったところでしょうか。
「月の輝く夜に」は直前に花とゆめコミックスで漫画版(山内直美さん)も
発売されましたが、当然のことながら話の中身は同じです。(^^;
「コバルト」の90年に掲載された作品に、2005年加筆掲載との事ですが
以前に読んだ既視感が。。。
おそらく私は90年のコバルトを読んだのだと思います。若かりし当時、
まだコバルトを購読しており、たまたま読んだのが印象に残っていたのでは
ないかと。氷室さんの平安物が好きで、よく読んでいたのを思い出しました。
「月の輝く夜に」は複雑な人間関係によるもの悲しいラストが印象的です。
ひととき、懐かしい当時にタイムスリップしたような気になりました。
イラストは今市子さんですが、さりげない絵が印象的。
初回限定で椎名咲月さんのイラストカード付きですが、富士フイルムの
プリントシート使ってました。生写真かい!(^^;
他のユーザのコメント