懐かしさと新しさ

久し振りに『なんて素敵にジャパネスク』を読み返していて、他の作品も読みたくなり、購入しました。以前読んだことがある「ざ・ちぇんじ」は懐かしく、当時と同じように楽しめました。「月の輝く夜に」は初めて読んだ作品。平穏な日常の中に隠された嫉妬や孤独、弱さや優しさが描かれていて、読後もさまざまな場面が一つの絵として思い出される作品でした。「ジャパネスク」「ざ・ちぇんじ」とは違い、ハッピーエンドなお話ではありませんが、余韻の残るお話だと思います。