私もある時期まで加害者の家族も同罪に近いというような事を考えていましたが、この本に綴られている「ある日突然、加害者の家族になる苦悩」を読んで、考えを改めました。 ただ、少年犯罪の項の「子どもの罪を隠蔽しようとする親」には怒りがこみ上げて来ました。 親自身が起こった事に対して、きちんと責任を負うという態度を普段から示してないのがよくわかりました。 「犯罪は微罪から始まる」の言葉通り、親の子に対する無関心や行き過ぎた放任が大きな犯罪に繋がって行くのには納得させられました。