旅に出たくなります

角田さんの旅エッセイは俗っぽくて時に破天荒で、面白い。滞在型なのでその土地の生活や国民性までも追体験している感じ。小説家らしい情景の描写や言葉の上手さも、読む側を退屈させない。他にも角田さんの旅エッセイ本は持っており、読めばどこか旅に出たくなる。この本もそういう部分は同様に感じられた。しかしバリ編で個人的に「?・・・」と思ってしまったので★3つです。