25年振りの宮沢作品

小学生の頃、学校の図書館で読んでいた宮沢賢治を、まさに25年振りに読んだ。 明治から昭和までを生き、早世した「天才」の文章は、ひとつひとつが宝石の様だ。 やたらと難しい内容では無いし、語注もあるから子どもから大人まで楽しめるというのも良い。 また、『テガミバチ』の浅田弘幸氏が表紙イラストを担当した今回。 『銀河鉄道の夜』のイメージにピッタリで、漫画家が描く表紙画としては傑作だと思う。