山姥の娘まゆは、ある日、鬼に出会います。鬼は腹ペコで、まゆを大鍋で煮て食べようと企てます。まゆは鬼が自分を食べる準備をしているとも知らず、太い松の木を一本根っこから引っこ抜いて薪の山を作ったり、鬼の岩屋の壁を蹴っ飛ばしてかまどの石を集めたりと鬼を手伝います。鬼はまゆの怪力に驚きますが、計画は続行。お湯がぐらぐらと沸き上がると、鬼はまゆに風呂に入るように勧めます。しかし、「親切な人には、いつも礼儀正しくしなさい。」という母親の言葉を思い出したまゆは「お先にどうぞ」と言って鬼を抱えあげると…。
娘はまゆと一緒にいるきつね(セリフなし)が好きなようで、「きつね、危なかった~!って言ってるね。」「きつね、おいしい!って言ってるね!」と、きつねの表情を読み取って楽しんでいます。
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