自分に死が迫ったとき、最後まであきらめずに最先端の治療で闘い続けたいのか、治療を止め、宗教的なもので精神的に安らいだ気分で死ねるようにしたいのか、どちらを選ぶかは本人の死生観次第だと思います。この本に出てくる二つの医療が、対立するのではなく患者がどちらでも好きな方を自由に選べるものであるといいですね。