盛り上がって失速していった。

小惑星が地球に接近なんて、いつかはありそうでやっぱりなさそうな、そんな物語から始まる。 これと殺人をよく結び付けて物語にしたなと思うぐらい、違和感がなく犯人は誰?と思って、どんどん読み進めていった。 終盤ぐらいで、犯人は、えっ? ほんでほんまの最後の最後で、えー!! この、えー!!は、どんでん返しの驚きではなく、今まで面白く進んできてたのに、 急激に失速していった、えー!!。 同時進行してた小惑星ダイスも、最後の最後でようわからんくなってるし。 話がちんぷんかんぷんで途中で読むのをやめた、とかではなく、どうなるんやろと気になって面白くて、 最後に自分の中に小惑星が落ちてきた、みたいな。 確かにミステリーやったけど、全く感動はしんかった。