今更ながらに大ベストセラーの本書を読んでみました。軽い気持ちで購入したのですが、なかなかどうして文書のセレクトが面白い。 古事記、和歌、枕草子に平家物語など日本文学の古典から、歌舞伎、狂言、俳諧、近現代文学まで幅広く取り扱っています。1項目が短いので読みやすい。 そして実際に声を出してみるとつっかえるところが多いです。何回か繰り返して読んでいるうちに慣れてきて、それっぽく抑揚をつけて読めるようになります。私はわりと言葉に詰まりやすいので滑舌のためにいいかなと。 大道芸の「がまの油」とか落語の「寿限無」とかかなりいい練習になりますよ!