以前、警備会社の社長さんからお話しを聞く機会があり警備業に関心があったので購入してみました。社長さんがメンタル対策が大事と言っていた意味がこの本を読んでよく分かりました。警備員は誰でもできるというイメージがありますが、警備員としての責務を果たそうとすると相当な忍耐が必要なことになります。工事現場等で直接住民やクルマの運転手と接し、苦情を受けるのは彼らなのでトラブルを起こさないことがまず大事です。また、工事施工をしている作業員とも良好な関係を築くこともトラブル回避の意味で大事です。また、意外と大変なのが警備員の同僚のとの関係です。同僚とお互いに共通の理解がないと交通整理をスムーズに行うことができず大変な事態を起こしてしまいかねません。しかし、この業界は何かとクセがある方々が多いようなので大変なのが実態のようです。確かに身体はもちろんですが精神的にもきつそうです。日々工事が順調に進んでいるいるのは彼らのおかげでもあると思うと見方、接し方が変わりますね。ちなみに私はいつも挨拶しています。