週間現代に連載されていたものをまとめたものです。ここ数年、精力的に活動されるようになったわけが書かれていてそうだったのかと納得。また京都に住んでいた3年の間にほとんど花の名前を覚えたその理由も知りました。西原理恵子との対談で話してたと思いますが別れる時思い出をくださいと言われ、京都で思い出と言ったら家のことだそうで、花の名前を覚えたことと引換えに本当に高くついたのだと同情しました。生きていることの不思議、生きていくことの意味、連載が震災時期と重なっていたため、様々な人との出会いと別れの哀しさについて書かれていることがとりわけ心にしみました。