昔、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。桃を持ち帰り、おじいさんとおばあさんが桃を割ろうとすると、桃が割れて中からかわいい男の子が生まれました。おじいさんとおばあさんはその子に「ももたろう」と名付け、おかゆや魚を食べさせて育てました。ももたろうは食べた分だけ大きくなり、力持ちで賢い子に成長。そんなある日、ももたろうはカラスから鬼が島の鬼があちこちの村で暴れ、姫がさらわれたと聞きます。ももたろうはおじいさんとおばあさんに日本一のきびだんごをたくさん作ってもらい、鬼退治へ向かいます。 本書では、ももたろうが姫たちと鬼ヶ島から帰るために海を渡るシーンで、鬼たちもなぜか船に同乗しているのですが、娘はそのことにすぐに気づき、「なんで鬼たちも船に乗っているの?」と疑問に思っていました。そこで調べてみたところ、鬼は漂着した「西洋人」という説があるそうです。娘のおかげでアラフォーの私も一つ賢くなりました。笑