編集部は本気と書いて「マジ」ですね

俺の妹がこんなに可愛いわけがない、2巻読了。2度目は流し読みしてみましたが、やっぱり思うのは「重度のオタク向け」なのかなぁ、ということ。これ読んで思わず笑ってしまうというのはどういう人なのだろうかと。でも「げんしけん」ほどヲタどっぷりな会話が無く、ライトヲタ的な人にもわかる、新しめのネタがあちこちに散らばっている初心者仕様にしようと頑張っているのかも。逆にモンハンなんて俺わかんねぇですよ。 さて本編。今回は夏の小エピソードで構成されていますが、この主人公であるお兄ちゃん、かなり変な人です。「普通が一番」なんて言っているけど全然普通じぇねぇよ。そういう意味では立派にラノベの主人公です。この本も一人称で綴られていますが、某「ハルヒのキョン」よりもずっと変な人。 最後はああなりましたが、結構色々な要素が入っていて面白いですね。【妹=萌え】というテンプレをブッ飛ばしてくれる様は結構良いですね、GJ! あと、担当2名付いているなんて、本作に賭ける電撃文庫編集部の本気度が測れるというもの(後書きより)。し・か・も、なんでオビには音夢が!? これもメディアワークスの罠に……(以下略)