語られていなかった過去のエピソード(第4真祖)がようやく開陳。7巻目でようやくネタバレってどういうことよ? それはさておき、安定感は抜群ですね。エピソードの配置、即ち構成が緻密でそれと感じさせない文体は流石です。電撃文庫が発刊した頃(1993年)から読み続けていたら、2013年でもう20年という読者ですが、安心して読める作家さんはレーベルの宝だと思います。 アニメ化するそうですが、微妙な出来になる可能性もあって、そういった点で作家を大切にして欲しいです。
そらおとのTVでこの作品を尻…知り、独特の雰囲気(?)にかなり笑わせてもらいました。Blu-rayも各巻では揃えずに、ボックスが出るまで待って、第一期も購入しました。 ようやく発売された第二期・フォルテ。特典映像ほか、すべて視聴を終えたのでレビューします。 TV放送時の映像がどうなっていたのか判らないので比較は出来ませんが、まぁ、話のエロい事。ティクBが出ているわけじゃない(男は出ていますがw)から、最近のエロ系(お色気?)アニメよりも過激な表現があるわけじゃないのがそらおとの良い所でもあります。 原作では劇場版とfのカオスのエピソード等の順番や構成が違っているみたいですね。原作未読なので、今度読んでみようかな? うまくいけば第三期の可能性もある「そらおと」なので、是非実現してほしいです。原作完結まで行けば、いけるかな?
やたらと評価が高かったので、なんとなく買った作品でしたが、1巻を読み終えて、すぐに2巻3巻とポチりました。 女性ならではの視点で進んでいくので、自分の様なオッサンとの感性の違いが、かえって新鮮に思えます。さすがに少女漫画とかは無理かな。氏の前作「ハチミツとクローバー」は全く合いませんでしたし。 でもこの作品はするすると入っていける、とても不思議です。
ストラトス・フォーがEMOTION the Bestで登場! 即購入決定した作品です。表紙だけ見ると、なんか大した事なさそうなイメージにも見えますが、非常にクオリティの高いエンターテイメント作品になっています。 いわゆるトンデモ設定は無く、「ギリギリありそう」な裏設定とか、リアルな戦闘機(迎撃機)とか、軌道ステーションからの発進等、上手い具合にフィクションを織り交ぜていて、見ていて納得出来るのもポイントが高いですね。 見ていない方に、なんとなく敬遠していた方に、是非視聴して貰いたい作品です。 二期もあって、そちらでは一期では語られなかった全貌が見えてきます。 そちらも当然、お薦めですよ! こういう佳作があの頃は多くあったのに、今は不作だなぁと多少愚痴ってみる。
<ネタバレ全開注意> 10巻目にして、とうとうあのキャラあのキャラ、それぞれの掛け合いイベントが発生します。 2ヵ月後の模試でA判定を出せる事を条件に、一人暮らしを始める京介。当然、彼女や彼女や彼女が押しかけて・・・。当然キレるはブラコン桐乃。そして京介を意識していない(と思われている)あやせが京介の世話担当になって・・・という本巻。 オタク組とモデル組が初顔合わせ。PSPのゲームをやっている(続編も)ので、本巻が初めてというのが何か新鮮。 にしても相変わらず爆弾魔の黒猫。あやせvs.黒猫シーンはかなり面白かったし、他にも短いなりに、良いシーンが沢山あった様に思う。 ダラダラと続けてきている様で、エピソード自体は単体で終了のオムニバス形式でもある「俺妹」、逆にこれがテンポよくエピソードを進めていけているのかも。 今電撃原作アニメでやっている某作品とか、文章の量が多くても、内容は大して無い、しかも面白くないというものもまた多い。 このクオリティを維持したまま、最終刊まで行って貰いたいと思います。 文句無しの☆5つ。
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ストライク・ザ・ブラッド7 焔光の夜伯
語られていなかった過去のエピソード(第4真祖)がようやく開陳。7巻目でようやくネタバレってどういうことよ? それはさておき、安定感は抜群ですね。エピソードの配置、即ち構成が緻密でそれと感じさせない文体は流石です。電撃文庫が発刊した頃(1993年)から読み続けていたら、2013年でもう20年という読者ですが、安心して読める作家さんはレーベルの宝だと思います。 アニメ化するそうですが、微妙な出来になる可能性もあって、そういった点で作家を大切にして欲しいです。
そらのおとしものf(フォルテ)Blu-ray 俺のベルが鳴るBOX【Blu-ray】
そらおとのTVでこの作品を尻…知り、独特の雰囲気(?)にかなり笑わせてもらいました。Blu-rayも各巻では揃えずに、ボックスが出るまで待って、第一期も購入しました。 ようやく発売された第二期・フォルテ。特典映像ほか、すべて視聴を終えたのでレビューします。 TV放送時の映像がどうなっていたのか判らないので比較は出来ませんが、まぁ、話のエロい事。ティクBが出ているわけじゃない(男は出ていますがw)から、最近のエロ系(お色気?)アニメよりも過激な表現があるわけじゃないのがそらおとの良い所でもあります。 原作では劇場版とfのカオスのエピソード等の順番や構成が違っているみたいですね。原作未読なので、今度読んでみようかな? うまくいけば第三期の可能性もある「そらおと」なので、是非実現してほしいです。原作完結まで行けば、いけるかな?
3月のライオン 2
やたらと評価が高かったので、なんとなく買った作品でしたが、1巻を読み終えて、すぐに2巻3巻とポチりました。 女性ならではの視点で進んでいくので、自分の様なオッサンとの感性の違いが、かえって新鮮に思えます。さすがに少女漫画とかは無理かな。氏の前作「ハチミツとクローバー」は全く合いませんでしたし。 でもこの作品はするすると入っていける、とても不思議です。
EMOTION the Best ストラトス・フォー TV-BOX
ストラトス・フォーがEMOTION the Bestで登場! 即購入決定した作品です。表紙だけ見ると、なんか大した事なさそうなイメージにも見えますが、非常にクオリティの高いエンターテイメント作品になっています。 いわゆるトンデモ設定は無く、「ギリギリありそう」な裏設定とか、リアルな戦闘機(迎撃機)とか、軌道ステーションからの発進等、上手い具合にフィクションを織り交ぜていて、見ていて納得出来るのもポイントが高いですね。 見ていない方に、なんとなく敬遠していた方に、是非視聴して貰いたい作品です。 二期もあって、そちらでは一期では語られなかった全貌が見えてきます。 そちらも当然、お薦めですよ! こういう佳作があの頃は多くあったのに、今は不作だなぁと多少愚痴ってみる。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(10)
<ネタバレ全開注意> 10巻目にして、とうとうあのキャラあのキャラ、それぞれの掛け合いイベントが発生します。 2ヵ月後の模試でA判定を出せる事を条件に、一人暮らしを始める京介。当然、彼女や彼女や彼女が押しかけて・・・。当然キレるはブラコン桐乃。そして京介を意識していない(と思われている)あやせが京介の世話担当になって・・・という本巻。 オタク組とモデル組が初顔合わせ。PSPのゲームをやっている(続編も)ので、本巻が初めてというのが何か新鮮。 にしても相変わらず爆弾魔の黒猫。あやせvs.黒猫シーンはかなり面白かったし、他にも短いなりに、良いシーンが沢山あった様に思う。 ダラダラと続けてきている様で、エピソード自体は単体で終了のオムニバス形式でもある「俺妹」、逆にこれがテンポよくエピソードを進めていけているのかも。 今電撃原作アニメでやっている某作品とか、文章の量が多くても、内容は大して無い、しかも面白くないというものもまた多い。 このクオリティを維持したまま、最終刊まで行って貰いたいと思います。 文句無しの☆5つ。