ローマ帝国の国教をキリスト教に定めたテオドシウス帝亡き後、帝国は二人の息子アルカディウスとホノリウスに託されることになりました。皇宮に引きこもったホノリウスに代わって西ローマの防衛を託されたのは、「半蛮族」の出自を持つ軍総司令官スティリコでした。強い使命感を持って孤軍奮闘しましたが、帝国を守るために蛮族と同盟を結ぼうとし、ホノリウスの反感を買い、悲しい最期を迎えます。そして首都ローマは蛮族に蹂躙されてしまいました。