石井さんのお人柄が随所に感じられ、とても素敵なエッセイでした。読後に昭和38年初版と知り、大変驚きました。全然色あせない魅力のある本です。 ずっと食べ物に関するお話が続くのですが、思わず笑ってしまう失敗談や、こころがほっこりとうれしくなるようなエピソードもあります。石井さん自身、戦争も体験されたようですが、あまり触れられていない分、いろいろ想像してしまいました。 食いしん坊な方はもちろん、海外で生活されていたor興味のある方にもおすすめな1冊です。 読み終わったら、オムレツが食べたくなること必至です♪