はるさんの初エッセイ!ブルーとオレンジを基調にした装丁が、とても素敵。さっそく手にとってページをめくると、「からだ」「仕事」「お金」「子ども・夫婦・親」「人づき合い」「これからの私」の6章にわかれている。もちろん全部じっくり読むのだけど、まずは自分がからまりを感じている「仕事」と「これからの私」から読むことにした。 これまでのはるさん書籍とくらべると、とてもやわらかい文調。はるさんがこれまでどうからまりと向き合い、試行錯誤し、ほぐしてきたかがつづられている。 いまはからまっていないようなことにも、年齢を重ねたり環境が変わったりして、きっとこれからガシガシからまっていくんだろう。でも、そういうときにはこの本に戻ってページをめくれば、はるさんの文章の向こうに、自分と同じように奮闘している同世代の同士の姿がリアルに想像できて、それだけで、とても励まされるんじゃないかな、と思う。