2016年に単行本が出ているものなので、このような時事ネタというか、社会問題を扱った本としてはもう古いのかなと思って買うのを躊躇していたのですが、全くそんなことはなかったです。むしろ、コロナ禍でより状況が悪くなった労働問題や貧困問題、人権問題についての日本の問題点や思考回路がわかって、とても勉強になりました。読んでよかったです。ブレイディさんは英国在住ですが、定期的に日本に関する本も出してほしいなと思いました。