続編の難しさ

国会議員・柳井耕一郎の資金団体「女性の活躍推進協会」。その事務局長・優美が、投資アドバイザー・野々宮恭子の口車に乗せられ、借金を背負った挙句、命を落とす。続いて、宗教団体の幹部……と続く訳だが、物語が少々、中山氏の思惑通り、いや都合よく運びすぎる。どんでん返しが氏の謳い文句だが、今回は、それもやや甘い。二匹目のどじょうは難しい。