高槻先生に教わりたい

子供の時の不思議な体験から嘘を聞き分ける耳を持ってしまった尚哉が、いつも『本物の幽霊』に会いたがっている不思議だけどイケメンな民俗学の准教授高槻の助手をしながら2人で挑む民俗学ミステリ2巻目。嘘を聞き分ける力がある時無くなったことに気づき嬉しくもあり、反面高槻のそばに居られなくなるのではないかと不安に思ったり。そんな尚哉の気持ちをくんだ高槻のセリフ『僕が君を手放すわけがない』にグッと来ました。3巻目も読むのが楽しみです。