サンタクロースの存在に疑念を抱き始めた子どもたちと、サンタクロースはいると断言するお父さん・お母さんの会話を描いたお話。子どもたちの鋭い質問に、平静を装いつつも、ちょっと苦しい返しをする大人たちに思わずクスッと笑ってしまう絵本です。 この絵本を初めて読んだ日、読み聞かせの前に6歳娘に「サンタクロースはいると思う?」と聞いたら、意外にも「いないと思う。」とクールな返事。「じゃあ、今までクリスマスプレゼントをくれたのは誰?」と聞くと、「サンタさん…」と矛盾した答えが返ってきました。この絵本の子どもたちのように、娘もサンタクロースの存在にちょっと疑念を抱いているけど、正体はまだわからないといった感じなのでしょうか。 この絵本のお父さん、お母さんのように、私も子どもたちには少しでも長くサンタクロースを信じて、クリスマスのワクワクを感じ続けてもらいたい派。子どもたちがサンタクロースについて質問してきても焦らないように、この絵本を参考にして、良い返しができるように準備しておこうと思います。