ばばばあちゃんが庭にすいかの種を埋めました。それを見ていた子猫は、ばばばあちゃんが何かいいものを隠したに違いないと、種を埋めた場所をこっそり掘り返します。出てきた黒い種を見て子猫はがっかり。種を元のように埋めます。子猫のその様子を見ていた子犬は、子猫が何か良いものを埋めたと勘違いし、掘り返します。出てきたのはもちろんすいかの種で、子犬はがっかり。種を元に戻します。そんな子犬の姿を見ていたうさぎがまた種を掘り返し、それを見ていた狐も掘り返し、狐を見ていたばばばあちゃんも掘り返し…。何度も掘り返された上に、毎回つまらん種だとがっかりされることに腹を立てたすいかの種は、芽を出すのをやめた!とばばばあちゃんにぶちギレ。それを聞いたばばばあちゃんは、早く芽を出さないのが悪いとまさかの逆ギレ!怒ったすいかの種はぐんぐん成長し…。
初めて読み聞かせた時、想像を越える展開に、私が読み終えると娘は何も言わず苦笑いで私を振り返りました。笑!娘がばばばあちゃんを大好きになるきっかけとなった本です。
他のユーザのコメント