国境の最前線を知らないまま平和に包まれて育ち皇帝になったマルクス・アウレリウスの苦労が描かれています。 蛮族との戦、飢饉、疫病と言った政の危機を哲学者皇帝が処理し、対策を立てるのは皮肉としか言い様がありませんでした。思索と現実のギャップはとても大きかったのだろうなぁ、と思います。