吉田松陰の遺言、生涯についての入門書

■始めに遺言である「留魂録」の残された経緯、「留魂録」の原文・現代語訳、生涯の軌跡についてまとめてあって、吉田松陰そのものの人となりがつかめました。 その他の多くの著述を見て深く研究する前の入門書とおもいます。 ■有名な時世の句も紹介されてあり、こころ打つものがありました。 「身はたとい武蔵の野辺に朽ちるとも留めおかまし大和魂」 「親思うこころにまさる親心今日のおとずれ何と聞くらん」 ■思想については、深く追求はされていない。