読み応えはあるけど

不思議な作品。文章がうまいので読み応えはある。 それが作者の狙いというのはわかるけど、どんでん返しとかいらないから、兄弟の顛末をストレートに描いたほうが良かった気がする。 あと、娘は最後になって急に変化してしまったな。 肉親への恨みはそんな生易しいものじゃない。 心の底から憎んでたのに、そうはならない筈。