新生(明治維新後の)日本を描いた司馬遼太郎氏の大長編(全10巻)。 本書がその第4巻で、佐賀で叛旗をひるがえした江藤新平が大久保利通により、鎮圧、処分される。 そのような状況の中で薩摩が独立国としての様相を示すといった内容で、その後の内乱への助走ともいえる内容となっている。新生日本は如何に・・・。