カラカラ帝暗殺以後、兵士たちによる皇帝謀殺が相次ぎ、現代の国会に当たる元老院に議席を持たない将官出身の軍人皇帝が次々に現れては消えていきます。そのことによりローマは政策の継続性を失い、ついには隣国ペルシアとの戦争において、皇帝ヴァレリアヌスが敵国に捕縛されるという前代未聞の不祥事が起きてしまいます。