読んじゃいました。 彬子女王の柔らかな文体にどっぷり浸かり、言葉遣いの秀逸さに魅了されながら、読後はとても幸せな、ほっこりした気分になりました。彬子女王の京都の散策のお話を、お茶をしながら隣で聞いているような気分でした。この本を持ってその場所に行き、自分の目でも確認したい、まずはどこに行こうかと、そんなことを考えながら、また最初から読み直してしまう、そんな本です。ぜひ多くの方に読んでいただき、ほっこりしていただければと思いました。