とても読みやすくて、当事者の気持ちがよくわかる。子供の気持ちなど、自身を顧みれば手のひらで転がせる大人が、そこにつけこんで親切で優しいふりをして自分の考える方向に持って行く。子供自身に考えさせることをしない。その子の精神的な成長をさせない。相手を理解してあげたふりして自分の考えに引き込む最低の大人達がいる。教育書としても、思春期を迎えた子供達にも読ませたい内容だ。性別はおもちゃではないのだ。性別は人間に生きる覚悟を与えるものだ。それを教えるのが真の大人だと思う。